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京都駅ビル(内観)

平成9年(1997年)に完成した現在の京都駅ビルの空間構成上の大きな特徴は、中央コンコースを谷に見立てた段丘を東西に延ばし、中央部はガラスと金属でカバーされたアトリウムとして、空を映し出す壮大な内部空間としたことです。
そして中央コンコース西側には室町小路広場とそこから続く開放的な大階段を配置し、イベントなどにも活用されます。
ちょうどクリスマスシーズンでしたので巨大なクリスマスツリーが飾られていたほか、大階段には多数のLEDによる、グラフィカルイルミネーションPlusと題するデザインが彩られていて、季節の雰囲気を盛り上げています。
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(2018/12/14 撮影)

by sceneatbluehour | 2019-03-30 11:32 | | Comments(0)
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